Q&A紹介
Q&A(よくあるご質問)
Q&Aでは、お客さまからのお問い合わせの多い疑問やトラブルについて掲載しています。
- Q1
TKPではない会場でも配信は可能ですか?
- A1
TKP以外のホテルや貸し会議室、お客様のオフィス等でも対応可能です。
しかしながら、インターネット回線の状況や、会場内の機材について確認させていただく必要がございます。
あわせて、TKP以外の会場については、追加機材や出張費用が発生する可能性がございます。予めご了承ください。 - Q2
申込後にキャンセルをするとキャンセル費用は発生しますか?
- A2
- Q3
ZOOMをすでに会社で契約しておりますが、持ち込んで使用する事は可能でしょうか?
- A3
お持ち込みいただいたPCおよびZOOMのアカウントを使用して、ミーティングを行っていただく事が可能です。
マイクやカメラなどの、周辺機器のみのサポートも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
ZOOMを操作するオペレーターのみの対応も可能です。 - Q4
ウェビナーとはどういうものですか?
- A4
ウェビナー(Webinar)とは、「Web」と「Seminar」を合わせた言葉で、インターネット回線を使用して、オンラインで行うセミナーの事を指します。
オンラインセミナー、Webセミナーなどと呼ばれる事もあります。 - Q5
ライブ配信を録画することは可能ですか?
- A5
可能です。
録画の方法もいくつかございますので、用途に合わせた最適な録画方法をご提案させていただきます。 - Q6
ライブ配信セットで視聴者側から質問は可能ですか?
- A6
ライブ配信は一方通行で視聴するのみとなりますので、あくまでも視聴のみとなり、口頭での質問等は出来ません。
質疑応答や、その他視聴者側とのコミュニケーションが必要な場合は、ウェビナーをおすすめしております。 - Q7
ライブ配信(リアルタイム)ではなく、事前に収録した物を配信することも可能ですか?
- A7
事前に収録した映像を配信することも可能です。
弊社にて撮影から収録、編集まで対応可能ですので、お気軽にご相談ください。 - Q8
WEB会議を考えていますが、海外からの接続も可能ですか?
- A8
海外からの接続も可能です。
ただ、国やインターネット回線の状況によっては接続できない可能性もございますので、
事前に接続テストを行わせていただいております。 - Q9
テレビ会議システムを社内に導入していますが、TKPのテレビ会議システムと接続することは可能でしょうか?
- A9
インターネット回線を使用した通信が可能であれば、接続できるケースが多いです。
しかしながら、回線の状況や端末の種類によっては接続できない可能性もございますので、
事前に弊社機器との接続テストを行わせていただいております。 - Q10
WEB会議をしたいのですが、スマートフォンからの参加も可能ですか?
- A10
スマートフォンからの参加も可能ですが、アップデート等が正常に行われていない端末などは一部接続できない可能性がある機種もございますので、あらかじめご最新の状態に更新いただくようお願いいたします。
- Q11
自社会議室から配信を行っていただきたいのですが、インターネット回線がありません。このような場合も対応可能でしょうか?
- A11
インターネット回線がない環境においても、モバイルルーター(ポケットWi-Fi)などの機器を持ち込んで配信することが可能です。
ただ、電波状況によっては通信速度が遅くなる可能性もございますので、事前に電波状況の確認に伺わせていただく必要がございます。 - Q12
WEB会議を開催しようと検討しておりますが、1名だけ電話で参加することになりそうですが、電話でWEB会議に参加出来るのでしょうか?
- A12
WEB会議(ZOOM、Bluejeans)をご利用いただく場合は、電話で音声のみの参加も可能です。
- Q13
当日講演する内容をリハーサル無しにうまく進行できるか不安。リハーサルはやはり必要でしょうか?
- A13
イベント内容にも寄りますが、基本的にリハーサルは必要です。どのタイミングで何の画面を出したり、誰が話すのか、などを事前に確認しておくとスムーズに進行できます。
- Q14
当日の進行には台本の読み合わせは必要でしょうか?
- A14
カメラの切り替えが多かったり、登壇者が複数人いるケースなど複雑な対応が求められる場合は台本もあるとトラブルを防げます。
- Q15
限られた時間内で講義、イベントを終わらせたい。進行には登壇者一人で大丈夫?
- A15
講演者が1名の場合は、時間だけ気にしていればよいので、時間内で終わらせることはそれほど難しくありません。 しかし、講演者が複数名の場合や、パネルディスカッションが行われる場合などは、司会やファシリテーターを設けると、進行が円滑に進みやすくなります。
- Q16
何時間までなら参加者の集中力が続くのか。途中に休憩をどのタイミングで挟むが適切かアドバイスがほしい。
- A16
オンラインでのセミナーや研修は、実際に集まって行うものと違って、集中力が非常に途切れやすいです。参加される場所も様々ですし、周りに気になるものがある場合などもあります。
そういった参加環境の違いも考慮し、最低でも1時間以内に10分程度の休憩をはさむのが効果的です。
集まって行う場合は、集まること自体が参加している意識を生み出しますが、オンラインとなると参加という意識より視聴という感覚になるため、通常よりも、参加者の方に作業を行っていただいたり、質問を受け付けたりなど、双方向で参加している意識を持たせることが重要です。 - Q17
ウェビナー当日はどのような操作が具体的に必要? ウェビナーツールを扱う上で運営側に求められるスキル、サポートスタッフに預けられる役割はありますか?
- A17
まずは、ウェビナーツールで何ができて何ができないのかを知る必要があります。
日々アプリケーションのアップデートが行われている為、マメに触れる機会が無いと難しいでしょう。
また、ウェビナー以外にも映像や音響などの専門スキル。進行や準備を管理するディレクター的な役割も必要です。
社内イベントならまだ良いですが、外向けのイベントで全てをこなすのは難しいと思います。 - Q18
撮影用カメラの種類はどのようなものがありますか?
- A18
ウェビナーやライブ配信など、カメラを使用するケースが増えていますが、ウェビナーなどの場合は、ノートパソコンに内蔵されたカメラを使用するケースもございます。
そこからもう少し画質をよくしたい場合などは、家庭用のハンディカムや業務用のHD-CAM、カメラマン無しでカメラワークが可能になるリモートカメラなどが主に利用されるカメラとなっています。
講演者が複数名でのパネルディスカッションなどが行われる場合は、お話する方が随時切り替わっていきますので、こういったケースではカメラを2台以上入れる事で、テレビで見るように話し手を切り替えていく事が可能になります。 - Q19
音響の質の違いは視聴者に伝わるの?
- A19
TKPで行うオンラインのウェビナーやテレビ会議、Web会議などは、通常、集音マイクからの音声をミキサーを経由してパソコンやTV会議システムに直接取り込んで配信を行います。
この場合は集音マイクなどの音声とは違い、視聴者側が生の音声を聞いているかのようにクリアに音声を聞くことが可能となります。
オンラインでの参加の場合は、映像より音声の方が重要で、参加者の方が聞いていて疲れず、明瞭に聞くことが出来る環境を作り出すことで、セミナーや研修の効果が上がり、参加者の満足度も高まる傾向にあります。 - Q20
ネットの回線速度と安定感が気になる。どのような回線が使われていますか?
- A20
オンラインでウェビナーやライブ配信を行う上で一番重要なポイントが、インターネット回線です。
回線の速度が遅い、速度が安定しない、などの状態になると配信中の映像や音声の乱れにつながり、最悪のケースでは接続が切断されてしまうケースもございます。
1本の回線をオフィス全体で共有している状態で、その回線を使用して配信を行った場合などは、オフィスでネットを使用している方の影響を受けますので、安定した配信が出来なくなる可能性がございます。
その点、TKPの会場であれば、1本の回線を1組のお客様で占有いただける環境が提供できるようなインフラを整えておりますので、安心してウェビナーやライブ配信を開催いただくことが可能です。 - Q21
スピーカー(話し手)の他に座長がいると運営はスムーズでしょうか?
- A21
やはり講演会に慣れている座長の方がおられると、会の進行はとてもスムーズになります。
プロの司会者を入れる事で、進行をうまく回すことは出来るようになりますが、やはり専門家である座長がいると、 様々な展開に対応が出来、質疑などの回答も円滑に進みやすいケースが多く見受けられます。 - Q22
遠隔地にいる講師とのやり取りでよくあるトラブルは?
- A22
遠隔地にいる講師がオンラインで参加して講演される場合などは、ご自宅から参加されるケースも多く、打合せ中や講演中にご自宅の電話が鳴ったり、来客の「ピンポーン」という音が鳴ったりと、少し家庭的なトラブルが起きるケースがあります。